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10/5(日) ひかり小コミハで「ふれあい寄席」

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まだ空きがあるとのことなので、よろしければ。 投稿者:会長

令和7年9月度 役員会を実施しました

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   フォレストヒルズ自治会 令和7年9月度 役員会 日時:R7.9.28(日) 10:00~11:15 出席者:会長、副会長①、副会長②、副会長③、総務 議題 区連会からの連絡(自治だより) 9月度活動実績報告 9月度収支実績報告 課題対応状況 回覧板ご意見について 地区社協役員会・街頭募金について 共同募金について 災害救助ツールセット・簡易担架購入について 10/26(日)実施の自主防災訓練について 次期役員選出について(地域防災拠点専任職の設置) 10月の予定 区連会からの連絡(自治だより)   旭区連合自治会町内会連絡協議会9月定例会 ※活動実績報告、収支実績報告、ご意見については10月度回覧板にてお知らせします。 投稿者:会長

災害救助ツールセットと簡易担架を購入しました

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本年度の計画で購入を予定していた、災害救助ツールセットを購入しました。 予算としても計上していたのですが、「 令和7年度 日赤旭区地区委員会事業費(災害用) 」の交付金で購入することにしました。 「日赤旭区地区委員会事業費(災害用)」というのは、5年に一度、災害備品充実を目的に上限20万円で交付される、災害救護活動の事業推進費です。地区連合自治会に交付されるものなのですが、上白根連合自治会では連合に所属する3つの単会が5年ごとに順番で、全額自由に使えるようになっています。 本年度は当自治会がその順番なので、せっかくなのでこれを使わせてもらうことにしました。 20万円もあるので、災害救助ツールセットを2セットと、簡易担架を2セット購入しました。 実際の交付は11月なので一旦自治会費で立て替えましたが、申請は通っているので大丈夫です。 災害救助ツールセットの仕様 商品情報 アルミキャリーサイズ 110cm×50cm 工具ケースサイズ 103cm×35cm×16cm 工具ケース重量 21.5kg キャリー付き総重量 26.5kg 工具ケース材質 ポリエステル帆布4号 付属品(サイズ) 収納箱 (1010×340×210mm)、テコバール (900mm)、剣先スコップ (970mm)、両口ハンマー 3.5kg (900mm)、両つるはし (900mm)、油圧ジャッキ (2t)、折込のこ (240mm)、ボルトクリッパー (600mm)、セイフティゴーグル (フリーサイズ)、皮手袋 (フリーサイズ)、防塵マスク (フリーサイズ)、カッター (L型)、ヘッドライト (フリーサイズ)、ロープ (9mm×20m)、アルミキャリー (使用時:108×48×54cm) 簡易担架の仕様 商品情報 サイズ 約180×70cm(広げた時) 収納時サイズ 約53×33×7cm 重量 約1.6kg フォースハンドル 12 耐荷重 130kg ちなみに直近2回(令和3年度、平成27年度)の各地区連では下記を購入しているようです。 というわけで、本年度予算計上していた分の防災費が浮いたので、別途、防災啓発用に各ご家庭に配布する物品の購入を検討しています。 使わないと申請している補助金(町の防災組織活動費補助金)がもらえないので。 投稿者:会長

四季の森小学校地域防災拠点の資機材稼働訓練を実施しました

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四季の森小学校 地域防災拠点運営委員会 令和7年度 資機稼働材訓練 日時:R7.9.27(土) 9:00~11:30 場所:四季の森小学校 毎年実施している訓練です。 今年も上記日程で実施しました。 訓練内容は下記の通りです。 避難所居住スペース区割り訓練 炊出し・レトルトカレー作り訓練 自家発電機稼働訓練 大型照明器具点灯確認 小型証明カンテラ充電点灯確認 災害耐震給水栓確認 はまっこトイレ設置場所確認 ペット同行避難時のペット居住場所確認 昨年同様、各訓練には上白根北中学校の生徒さん達にもご協力頂きました。また四季の森小学校の児童さん達への各資機材の紹介と説明も行いました。 実際、大規模災害が起こった際は、高齢者の多いこの地域でにおいては、避難所の運営などに中学生が協力してくれると非常に助かりますね。 またこういう経験を通して、地域のために動ける将来の担い手に育ってくれると嬉しいです。 なお炊き出し用のガスボンベは東亜ガス株式会社様にご提供頂きました。 東亜ガス様と上白根連合自治会とは「大規模災害時における相互連携協定」を締結しており、大規模災害時には東亜ガス様より燃料やレトルト食品の供給などして頂けることとなっています。 投稿者:会長

支えあい連絡会(第3回)に出席しました

令和7年度 第3回  上白根地区 支えあい連絡会 日時:R7.9.17(水) 16:00~17:00 出席者:会長 第2回支えあい連絡会についての投稿しませんでしたが、7/16に実施しています。 議題はどちらも第5期 地域福祉保健計画の地区別計画の原案についてです。 第2回時に原案のたたき台を元に原案作成の方向性について確認し、今回は出来上がった原案の最終確認を行いました。 地域福祉保健計画とは何かについては 第1回支えあい連絡会時の投稿 を見て頂ければと思います。 今回、第5期の上白根地区の地区別計画の策定にはがっつり関わって、かなりこだわって作りましたので、第5期きらっとあさひプランの冊子および上白根地区のリーフレットの完成が楽しみです。 投稿者:会長

バス停に放棄されたイスの撤去依頼をしました

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 ご意見フォームからバス停にイスが捨てられていて危ないので撤去して欲しいという依頼があったので、旭土木事務所に連絡して撤去して頂きました。 連絡後すぐには撤去されず、まず 「このイスは不法占用に該当します。設置した方は、○○まで撤去してください。なお、期日を過ぎた場合、土木事務所で撤去をします。」 と貼り紙がされ、その後期日を過ぎて旭土木事務所さんが撤去していきました。 イスを設置した人は良かれと思って置いて行ったのかもしれませんが、つまずいて転んだり、座って壊れたり、強風で飛んでいったりしたら危ないですよね。 こうして貼り紙をして下さったおかげで、バス停に勝手にイスを置いちゃだめなんだということが周知できていたら良いのですが。 ちなみに「不法占用」とは「道路や公園などの公共の場所を、許可なく勝手に使い続けること」らしいです。 投稿者:会長

夏季ラジオ体操終了

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上白根連合自治会の令和7年度の夏季ラジオ体操の全日程が終了しました。 ご協力下さった役員さん、班長さん、ありがとうございました。 天気に恵まれ一日も中止となることなく実施できましたが、朝6時半からにも関わらず毎日暑かったですねー。 参加者数は平均して、大人子ども合わせて1日15~17人ぐらいだったでしょうか。 少なくなりましたね……。 記念品の3色ボールペン ラジオ体操出席カード 投稿者:会長

座談会『防災について②』を開催しました

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  下記の通り、座談会を開催しました。 フォレストヒルズ自治会 令和7年7月度 座談会『防災について②』 日時:R7.7.27(日) 11:00~12:00 出席者数:5名 アドバイザー:都岡消防出張所 第二係長 小川様 議事概要 1. はじめに 今回の座談会は、前回の「防災について①」(震災関係)に続き、「防災について②」として火災対策に焦点を当てて実施された。 フォレストヒルズ自治会には防災計画やマニュアルが存在しないため、自治会として災害時に何をすべきか、住民が何をすべきかを明確にするための防災計画(火災対策編)の素案を基に意見交換が行われた。 フォレストヒルズ自治会 防災計画(火災対策編) 2. アドバイザー 小川様(都岡消防出張所 第二係長)のご紹介 都岡消防出張所の地域担当。 昨年度までは所長1名体制で地域担当をされていたが今年度からは係長2名体制で24時間対応いただくことになった。また地域のことだけでなく、実際に火災などの現場出動や現場指揮も行われている。 3. 昨年実施されたアンケート結果について 昨年実施された火災に関するアンケート結果が共有された。 消火器の所有状況は77件の回答のうち約半々であった。 火災警報器の設置義務化にも関わらず、設置状況も約半々であった。 住宅用火災警報器は平成23年から設置が義務化されており、新築は必ず設置、既存建物も設置が推奨されていることが小川様より補足された。 4. 防災計画書(火災対策編)の素案について 基本方針 本計画は火災のみに限定した防災減災計画とする。 住民の生命、身体、住宅財産の保護を目的とし、自治会非加入世帯も保護対象とする。 全ての住民からの協力が得られることを前提とせず、強制や協力の強要は行わない。 持続可能で誰でも実行可能な計画とし、役員交代後も継続できることを目指す。 消火栓の位置と活用 自治会内の消火栓の位置がマッピングされ、消化ホース(スタンドパイプ付属の20mホース4本で合計80m)が届く範囲が確認された。 ホースが長くなるほど水圧が弱くなるため、できるだけ短い距離で放水することが有効であると小川様より説明があった。 建物と建物の間を通す場合、燃えている建物の近くを通るリスクも考慮する必要がある。 横浜市の規定で見ても、自治会内の消火栓の数は充実しているとのこと。 一般住宅の敷...

令和7年7月度 役員会を実施しました

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  フォレストヒルズ自治会 令和7年7月度 役員会 日時:R7.7.27(日) 10:00~10:55 出席者:会長、副会長①、副会長②、副会長③、総務 議題 区連会からの連絡(自治だより) 7月度活動実績報告 7月度収支実績報告 課題対応状況 回覧板ご意見について ちっちゃなバザーついて(活動報告) 令和7年度 日赤旭区地区委員会事業推進費(災害用)の交付について 5年に一度災害備品充実を目的に上限20万円で災害救護活動の事業推進費を地区連合自治会に交付。 上白根連合自治会では毎回各単会が輪番で全額使えることとなっており、今回は当自治会の番とのこと。 災害救助ツールセット購入について 期限切れ備蓄品の全戸配布について 8月度回覧板記事について 8月の予定 区連会からの連絡(自治だより)   旭区連合自治会町内会連絡協議会7月定例会 ※活動実績報告、収支実績報告、ご意見については7月度回覧板にてお知らせします。 投稿者:会長

上白根連合自治会 令和7年7月 役員会に出席しました

上白根連合自治会 令和7年7月 役員会 日時:R7.7.26(土) 19:00~20:00 出席者:会長、副会長① 連合会長から区連会からの報告がありました。 旭区連合自治会町内会連絡協議会7月定例会 また今回の役員会の中で、当自治会のデジタル化の取り組みについて、説明会を実施しました。 ざっくり言うと、デジタル化するといろいろと便利になり役員活動も楽になりますよという内容です。 それでまずはホームページを作ってみませんかと各単会の会長さんに呼びかけてみました。 反応薄でしたが。 上白根連合自治会に所属する単会は当自治会を含め3つしかないため、他の2つの自治会町内会さんがホームページを持てば上白根連合自治会の単会ホームページ所有率は100%となります。 もしそうなれば旭区の地区連では唯一です。 全国的にもホームページを持っている自治会町内会はまだまだ少ないので、実現すればささやかながら話題性もあるかなと思います。 投稿者:会長

夏季ラジオ体操(主催:上白根連合自治会)

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四季の森小学校の校庭でラジオ体操をやっています。 前期 2025/7/21(月)~7/26(土) 後期 2025/8/18(月)~8/23(土) 時間 6:30~6:40

コミハの図書館、ご存じですか?

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 会長です。 自治会とは関係ない話ですが、ひかりが丘小学校コミュニティハウスにある図書館をご存じでしょうか。 先日初めて本を借りに行ってきました。 開館時間は毎週水曜日と土曜日の14:00~16:00の2時間。 借りられる数と貸出期間は、新刊本は2冊までで貸出期間は1週間、それ以外は3冊まで2週間です。 蔵書数のデータは公表されていないのでわかりませんが、上の写真の一室のみで、左右の壁側の片面の本棚2列と、中央の両面の本棚が2列。あと正面窓側に新刊本のコーナーがあります。 定期的に数冊ずつ新刊本が配架されているようです。 ひかりが丘小学校コミュニティハウス図書案内 それで今回、私が借りたのは宮島未奈さん著の『成瀬は天下を取りにいく』です。 本好きな方はご存じかと思いますが、数々の賞を受賞している大人気作です。 私はもっぱら横浜市の図書館で借りて読む派なのですが、この本、横浜市立図書館では市全体で所蔵が92冊もあるにもかかわらず予約待ちがなんと1980件!(2025/7/6現在) 市の図書館も貸出期間は2週間なので、今から予約しても読めるのは単純計算で最長10か月後… それがコミハの図書館ではあっさり借りられました。 穴場です。 特に新刊は。 冒頭で自治会とは関係ないと言いましたが、一応、ひかりが丘小学校コミュニティハウスと当自治会とは、当自治会の会長がコミハの運営委員を務めているという点で接点があります。年2回の運営委員会と、コミハで開かれるイベントなどに顔を出したりしています。 昨年度は「作品・交流会」のポスターを掲示板に貼ったぐらいでしたが、今年度は旭区の広報にもイベント情報を掲載するとおっしゃっていたので、当自治会からも情報発信していきたいと思います。 投稿者:会長

座談会『防災について①』を開催しました

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  下記の通り、座談会を開催しました。 フォレストヒルズ自治会 令和7年6月度 座談会『防災について①』 日時:R7.6.29(日) 11:00~12:10 出席者数:5名 議事概要 「防災について①」をテーマに、自治会に明確な防災計画やマニュアルがない現状と、それに対する草案「防災計画(震災対策編)」が提示され、意見交換が行われました。 フォレストヒルズ自治会 防災計画(震災対策編) 主な論点と決定事項の概要は以下の通りです。 防災計画の必要性 : 自治会に防災計画が不足している現状を認識し、会長が中心となって草案を作成。住民も災害時に何をすべきか不明確である点が課題とされました。 防災活動のレベル設定 : 現状の共助レベルを考慮し、災害時はまず役員が中心となって指示を出し、住民には協力を呼びかけるトップダウン形式をレベル1として設定。将来的には住民が自律的に動ける体制を目指します。 用語の周知 : 「自助・共助・公助」や「避難場所・避難所」の違いなど、住民に認知度が低い防災用語について、計画書に用語集を掲載し周知を図ります。 自治会の特性と立地条件の考慮 : 新耐震基準を満たす住宅が多いこと、防災拠点や給水設備、医療機関が近いといった恵まれた立地条件を計画に反映。一方で、高齢化や日中の不在世帯が多いといった課題も認識しました。 災害時の対応と課題 : 安否確認 : 黄色のタオル掲出による安否確認を再周知し、チェック表を作成・保管することで効率化を図ります。 いっとき避難場所 : 現在の掲示板前は不適切とし、公園への変更を検討。ひかりが丘団地との連携が必要となります。 情報伝達 : 災害時の電話・電気停止を想定し、ラジオや手書き掲示板の活用を検討。防災拠点との連携強化も課題です。 特殊な状況への対応 : 学校での災害時の対応(引き渡し)、ペット被災時の情報提供、遺体安置所の情報共有、そして特に「災害廃棄物処理」が盲点であり、家庭での保管や排出方法の周知が重要であることが強調されました。 復旧対策 : 自治会は個人の復旧・復興に直接関与しないものの、区や市の支援情報(見舞金、生活資金、罹災証明書など)を収集し、住民に提供する方針です。 今後の目標 : 計画書をより分かりやすく、コンパクトなマニュアルにし、紙媒体での配布も検討します。住民には「自己責任での避難...